

埼労連の2017年新春旗びらきが、さいたま共済会館6階ホールで1月14日(土)午後6時30分から開かれ、各界の来賓をはじめ13単産19地域から147人が参加して盛大に行われました。
オープニングはJMITU埼玉地本・村松フルート支部の仲間たち「エンドレス フルート アンサンブル」による演奏で、「この広い野原いっぱい」や「ザ・シンコペーテッド・クロック」「上を向いて歩こう」などを披露しました。埼労連を代表して伊藤議長が挨拶しました。安倍暴走政治のなかで相対的貧困率と子どもの貧困率が高く深刻であり、電通の過労自死事件やブラック企業の横行など自身の教員時代の教え子にふれながら事態の打開を訴えました。貧困と格差が広がり、労働者が無権利な状態になっている今日、労働組合の果たす役割は非常に大きいと述べました。
SUから委員長、副委員長、書記長が参加しました。