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トピックス : 埼労連サマーセミナーにSUも参加。80年代以降の政治・経済と労働運動を学ぶ
投稿日時: 2017-8-4 9:26:26 (45 ヒット)



 埼労連は7月2日(日)午前10時から埼玉教育会館で第27回サマーセミナーを開催し、12単産15地域から71人が参加する規模となり、SUから委員長をはじめ5人が参加しました。

 憲法闘争で天王山に

 今回は午前中の講演では、労働者教育協会会長の山田敬男さんを講師に招き、「80年代以降の政治・経済・社会の歴史的変化・変容と労働組合運動」をテーマに学習しました。
 冒頭、山田さんは来年にかけて憲法闘争の天王山を迎えると強調。共謀罪強行、安倍首相の「2020年の新憲法施行」発言、9条3項を新設し自衛隊を明記するなど暴走している問題を指摘し、一方、安倍内閣打倒に向けて世論の劇的変化、市民と野党の共闘がいっそう進んでおり、労働組合が大きな役割を果たそうと激励しました。

 アメリカと財界のもと

 講演は、80年代の動き=社公合意と革新統一破壊、日米同盟への転換、労働戦線の右翼的再編が進み、連合が結成。90年代=政界再編とともに「周辺有事」を盛り込んだ新ガイドラインが日米間で合意、労戦の右翼的再編に抗して結成された全労連が対話と共同を広げたこと、2000年代=小泉「構造改革」で郵政民営化をはじめ新自由主義的な「構造改革」を全面展開、日米同盟関係を強化。自民党政治が行き詰まり民主党政権ができたものの国民の期待を裏切ったことを紹介。この歴史の上に安倍内閣が復活、「海外で戦争する国づくり」「企業が世界で一番活動しやすい国づくり」をめざしてきたと解説しました。
 山田さんは、安倍政権の暴走が続く情勢下で、国民・労働者が政治と社会の根本的転換をめざす国民的共同を広げており、安倍政権がねらう憲法改悪を阻止するため、労働組合の存在理由をかけて憲法闘争に取り組もう、そのために学習活動を力にしていこうと述べました。

 午後から分散会討論

 講演後、春日部労連が全労連わくわく講座の取り組み、比企労連が労働学校の経験を特別報告、埼労連・宍戸事務局長が「なぜ労働組合が学習をここまで強調するのか」をテーマに問題提起しました。午後は7つの分散会に分かれて講演の感想、各労働組合で学習活動をどう実践しているかについて話し合いました。

添付ファイル: 170702summer.jpg 
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