11・3国会前行動に1万8000人

掲載日 2018-12-10 13:20:00 | トピック: トピックス

 止めよう!改憲発議―この憲法で未来をつくる11・3国会前大行動が、午後2時から国会正門前を中心に「総がかり行動実行委員会」と「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」の呼びかけで開催されました。

 大行動には1万8000人が結集し、埼玉からSUのほか、JMITU、埼教組、埼高教、自治労連、医労連、全労連・全国一般、埼玉土建、県国公など埼労連加盟組合や医療生協など民主団体が参加し、「改憲発議ぜったい止めよう」とコールをしました。また、政党からは4野党が参加し市民と野党の共闘を訴えました。
 主催者あいさつでは、安倍政権は「行き詰まり、崩壊が始まっている」と強調。改憲発議と沖縄・辺野古への米軍新基地建設強行を必ず阻止しようと訴え、「市民と野党が連携してたたかえば、安倍政権を打倒できます」と呼びかけました。当日は、大阪で1万2000人をはじめ、福岡、京都、神戸など全国で安倍暴走政治ストップ、改憲阻止、市民と野党の共闘を訴えた大行動が行われました。



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