埼労連２０２０年新春旗びらきが１月11日（土）午後５時30分から、さいたま共済会館６階ホールで開催され、各界からの来賓をはじめ14単産20地域組織から全体で１７０人が参加して盛大に行われました。ＳＵから役員３人が参加しています。オープニングは、上尾音楽家９条の会の演奏で始まりました。
埼労連を代表して伊藤議長が挨拶したのに続き、53団体86人の来賓を代表して、全労連・野村幸裕事務局長、勝村直久埼玉県産業労働局長、頼高英雄蕨市長、中央労働金庫・宮本重雄常務理事埼玉県本部担当（こくみん共済ｃｏｏｐ埼玉推進本部・金井浩本部長、埼玉労福協・小林理事長を紹介）、オール埼玉総行動・小出重義実行委員長から連帯のあいさつがあり、政党からは日本共産党の伊藤岳参議院議員、立憲民主党の熊谷裕人参議院議員（埼玉県連合代表）、国民民主党の小宮山泰子参議院議員（埼玉県総支部連合会副代表）からあいさつがありました。立憲民主党、国民民主党は初めての参加で、この間の市民と野党の共闘の前進に、改めて確信を持つことができました。
あいさつと紹介に続いて、鏡びらきと斉藤副議長の乾杯で、和やかに歓談しました。
